コロナの収束予測が2022年だとしたら

2020年1月からコロナが大問題になり、2020年12月でもさらに感染者が増えている。

 

政府の対応が遅い、という批判は日に日に増していて、そもそも期待してないのだが…

 

世界的に感染者数が増えてることを考えると、そんな上手に対策取ること自体がもしかしたら難しいのかもしれない。

 

 

コロナの収束は2021無理

2020年12月に東京の感染者は600人

6月ごろでも100人に近くなり、よーやく100人を切るか?ってところでもまだまだ減る様子を見せない感染者数。

 

このままの調子で2022年に入ったとして、いきなり感染者数50人とかになるか?

恐らく無理で、体調を基本的に崩しやすい冬の時期に感染者を抑えるのは厳しい。

免疫も下がり、外的要因があるなかで体調を崩しかけたところにコロナウイルスを吸い込んだりしたら・・・確率的に今までより多くの人がかかってもおかしくない。

 

コロナウイルスは2020年の間に、日本中だけでなく、海外でもガッツリと広がってるのだから、もはや今はどこにでもある。

 

次のポイントになるのは、夏の感染者数。

2021年の夏にどれほど感染者数を減らせるか。

これが昨年比で減少していれば、収束の兆しが見える。

 

つまり、まだ収束することが確定ではない。

 

 

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ワクチンの有無で成果を出したい国と怖がる国民

コロナウイルスで苦しむ未来を考えるなら、ワクチン接種してその脅威から逃れたい。

と、思ったとして、本当にワクチンを打つ決断ができるか?

 

微量でもワクチンというのは、カラダに与える影響が強いのは言うまでもない。

 

そもそも、自然のものでもないのだから。

もし、ワクチンを接種することを強要されることがあるなら、効果検証のためである。

 

国としては、ワクチン接種で感染者数を抑えられた、という様な成果を出せれば、安心して国民にワクチンを与えられる対外的な目的だけでなく

 

国として国民を守っているという主張ができる。

 

でも、ワクチンで副作用か無いか?という部分はどこまで検証できるのか。

 

インフルエンザだって、受けておけば仮にかかっても微熱で済む、というものだが、正直接種した日は微熱がでるw

カラダが通常より温まって、熱っぽい。

 

接種だけで体調崩す人もいて、打てない人もいるくらいだ。

 

カラダとの相性もある。

 

ということはたとえ2021年にワクチンか出来上がったとしても、それを打つ人は少ない。

 

・・・ということは、ワクチン出来上がっても、コロナの収束には結びつかない。

むしろ、ワクチンが出た事実で感染者数が減るなら、それこそ”病は気から”なんじゃないかとすら思う 笑

 

国の対策も、この1年で感染者数がわかるから、2021年はそれ以下にできるよう練るので、2020年ほどではないが、一定数の感染者はいると思われる。

 

 

 

2020年12月、東京は通常どおり

いつもと違うのは、すれ違う人の99%以上がマスクを付けてるってこと。

それ以外は基本、平常運転。

 

コロナで制限されてることもあるけど、それで日常がつまらない人は、コロナ前からつまらない生活してただけで、楽しそうな人はコロナでも楽しくやってるんだよなぁ…

 

もちろん、楽しめることも限られてるけど、それでも楽しんでる。

 

もはや国民の方も、コロナの環境が当たり前とした時、求める生活ができてるか?という部分に注目して、周りを批判するより自己を幸せにすることに着目した方が有意義に過ごせそうだ。

 

 

 

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